トムヤムのオッサン日記 a.k.a たなか雄一狼

トムヤムのオッサンの生き様である。

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希望 (ちょいと長いぞ)

昨日のブログに多くの感想コメントおおきに。


時が来たら協力してくれ。



今の日本で圧倒的に多くの人間が、コメントを寄せてくれた皆のような感性とモラルを持ってる事を信じようと思う。


善悪は簡単に語れない。

人間が生きていく事は複雑で、人間は誰にでも弱い部分もあり、時と場合によって誰もが子供を虐待したり、
醜く無残な行為をしてしまう可能性は否定できへん。



光があれば陰もあり。



人の心も常に揺れ動く。


オッサンも皆も日々の中で、怒りや憎しみ、さまざまな負の感覚に包まれることもあるやろう。

でもそれは人間として当然の感覚や。


そういう感覚が沸き起こることを否定してもしゃーない。




ただ大切な事は、そういう負の感覚に自分自身が飲み込まれないようにすることやろな。




ダースベーダーになってしまうとアカンよと。




「常にポジティブでいよう!」とかは無理やから(笑


落ちるときも仕方がない。


人を妬んだり、恨んだり、色々と思う時もある。


時には仕方がないわ。

時にBAD MINDになることも人間として当然。



でも、その感覚だけに支配されたらアカンなと。


オッサンも自分に言い聞かせてるわ。

自分をコントロールするんは自分しかおらん。

そこに神様も何もあらへんぞ。

己次第や。




さっきも善悪は簡単には語られへんと言うた。


せやけど幼い我が子を親が虐待して殺すのは”悪”や。


子育ての大変さは分かる。


育児ノイローゼになってもおかしくない。


でも、子供を部屋に閉じ込めて自分はホスト遊びなんてありえへん。



べつにオッサンは善人ぶりたいわけやない。ホンマに。





だだ、幼児虐待に関しては何かをせんとなと思ってるだけや。

自分でできる事でエエと思ってる。


ほんで少しの事でも一回だけやなくて、自分の人生の中で無理のない範囲で続けていきたいなと。




オッサンの周りに、世間で言う”悪い人””不良””アホ”はいくらでもおる(笑


せやけど、そいつ等は”キモイ奴”では絶対にない。


そこはオッサンの価値観やけど、俺はそれを強烈に信じる。



ヒップホップだ、レゲエだ、パンクだ、ロックだ。
医者だ、やくざだ、会社員だ、魚屋だ、和尚だ、なんやかんやエトセトラ。
そういう事やない。



そんなもん俺はどうでもエエねん。




俺もお前も”イケてんのか?”って事や。



友達や仲間。


口で言うのは簡単。


でも、これは結局、時間や歴史が証明することなんや。


お互いが、自分の生き様を見せ合って、互いに尊敬しあって

アホな事も、ケンカする事も、許し合う事も、色々な喜怒哀楽を共に背負って生きて

その歴史が長ければ長いほど、仲間や友、という言葉に重みがでるんかなと。



そういう事を大切にして生きれば、ひとそれぞれ違うと思うけど、エエ感じで生きれるんやないかなぁ~と思う。









話は長くなるけど、ここでバンコク日記から一つのエピソード。




ジャングルムックmini



一人のタイのお坊さん。


名前はMOOK(ムック)






オッサンのタイでの10数年以来の友達で、もう兄弟みたいな奴や。

俺より年上やから44歳くらいの”リアルオッサン”やで(笑

でもいかれてて、オモロイ奴やねん。


これが昔の写真(笑


mook2.jpg



テリーの事もメッチャよく知ってる。



スケーターで、絵描きをやってた自由な男でな。


こいつとはホンマに色々あった。


一日中、一緒に遊び歩いて、ベロベロになったり、アホな遊びをしたり、旅をしたり。


mook1.jpg


テリーのナイナイマネーのPVも一緒に作った。

映画も一緒に撮った。

家族も皆知ってる。

思い出せばきりがないわ。


いい思い出が沢山あるなぁ~。




でも月日が流れて、お互い人生で色々あって。


少しずつ、お互いに溝ができて、そんで遂には、むなぐらを掴むくらいのケンカをして。


しばらく離れてたんや。


オッサンもかなり頭にきてたからな。




それがこの数年間やってん。



でもこの前、バンコクに行った時に、運命的に再会する機会があってな。


バンコクに着いた初日に、ふとムックの事を思い出して、友達のヤスに連絡してもらったんや。


ほんだら、僧侶の修行してて明日からバンコクを出て、
タイ北部の山の中の寺に本格的な修行に出るから、俺にメールで連絡しようと思っててんて。


オッサンもビックリしてな。

とりあえず会いたくなって(バティマン的な意味やないぞ)わははは

ヤスと一緒にタクシーを30~40分飛ばして、ムックのおる寺まで会いに行ったんや。




寺に着いたら向こうから見覚えのある男が歩いてくるねん。


完璧にお坊さん。

ジャングルムックmini





握手して抱き合った瞬間に、色々な事をお互いが水に流した。



1時間くらいしかなかったんやけど、色々と話した。


思い出話で笑い、夢の話もして、また映画をやろうやって。

ほんでムックから、お母さんが2ヶ月前に亡くなったと聞いた…。


俺もムックもエエ年こいた馬鹿息子。


今でも親に心配かけてる。



ムックはお母さんが生きてる間に、ちゃんとできへんだから、
お母さんが望んでた仏門に暫く入る決心をしたんやって。



穏やかなエエ空気が流れてたわ。


俺はあんまり神様とか分からん人間やけど、ムックは坊さんになって、よかったんちゃうかなと。


でも奴が少し遠くに行ってしまったみたいで、寂しい気もしたけどな。



ほんで再会を約束してお別れや。

笑ってあっさりと。


帰りのタクシーの中で、ヤスが気付いてたかどうか分からんけど、
オッサン、サングラスかけたまま少し泣いてもうた(笑


お互い縁があったんやなと。

Life Goes On.

人生は流れる。



今はお互い違う生き方をしてるけど、またいつか何処かでヒョコッと会うやろうと。

まぁ楽しみにしとくわ。



mea monk mini



I love u man.

see u bro.

one.










































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  1. 2010/08/10(火) 12:00:38|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

昼下がりの日曜日

あの日のタクシーのおっちゃんも、いつ戻ってくるかわか

らん俺らのことを、こころよく待っててくれてましたね。

あのマングローブの中を片寄せて歩くP'ムックとアイス

マン、わかり合い、笑顔とともに目の前へ突如

現れた海。

陽が落ちる前のホンマ、あったかい時間やった。

時は流れても、絆は消えずに残る。

協力も何も、皆同じ思いを持ってる以上

共に戦いますよってに。



  1. 2010/08/10(火) 15:16:09 |
  2. URL |
  3. ペロンヤス #F57My..A
  4. [ 編集 ]

うん。

トムヤムのおっさんの日記を見ていつも僕が思わされるのは
大事なのは形、ジャンルじゃないぞと
通じるもんがあればヤンキーもガリ勉もアーティストだろうがサラリーマンだろうがむしろ人種だって
そんなん関係ない

そんな気持ちを持たせてくれます。
いつも勝手に参考にして、勝手に感謝してます(笑)

事件のことは
一発で全てを解決!なんてできないから
僕はまず今回抱いたこの憤りを風化させずにしようと思いました。

長々と失礼しましたが
また、日記楽しみにしてます。

(ちなみに僕がおっさんの日記に出会ったのは、KIDさんのファンで、日記を読んでたらよく名前があったから探してみたのがきっかけです)
やっぱ繋がりって凄い気がして書きました(笑)
  1. 2010/08/10(火) 18:15:16 |
  2. URL |
  3. あっちゃん #-
  4. [ 編集 ]

悲しい事件ばかり
ですよね。
私も変えたいです。
こんなNewsばかりの
世の中悲しいです
なんかできることが
あればしたいです。

ムックさんの話わ
心温まりました(・∀・)
  1. 2010/08/10(火) 18:59:58 |
  2. URL |
  3. 藍子 #yXQQblaY
  4. [ 編集 ]

嘘もあれば本当もある世の中、僕はこの世の中はハーフフィクションだと思ってます。
ただ現実に起きてる事を1人1人が受け止め行動するのみ!自分の価値観を信じて!
  1. 2010/08/10(火) 19:14:53 |
  2. URL |
  3. カンナビス #RV3TGl7I
  4. [ 編集 ]

トムヤムのおっさんの日記はクソガキの俺に色々な事を教えてくれます。


死ぬまでチェックしますわ。
  1. 2010/08/11(水) 03:24:47 |
  2. URL |
  3. issi #-
  4. [ 編集 ]

虐待する親は“悪”
小さい子供にとっては、虐待されても親は親。
お母さんのことが好きかもしれん。
頼れるのも親しかおらん。

自分もする可能性があるし、される可能性もあったんすよね。
ちょっとでも、多く笑って生きて、微力でも子供らの未来を守ってあげたいっすね。
  1. 2010/08/11(水) 22:30:25 |
  2. URL |
  3. のぶ #-
  4. [ 編集 ]

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